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妊娠中にアレグラの錠剤を呑んでも大丈夫?

緑のカプセル

日本では老若男女問わず花粉症に悩む人が大勢いますが、花粉症アレルギーの人が妊娠した場合はアレグラなどの薬の服用には注意が必要です。
一般的に、妊娠中は胎児の奇形などの問題が生じるため、薬の服用は避けるべきだと言われています。
ただ、市販されているような効果の優しい薬であれば問題ないという意見もあり、どうすれば良いか悩んでしまう妊婦さんも多いでしょう。
特に花粉症は辛い症状が長期間続くので、できれば薬を使用して楽になりたいという人は多いです。

アレグラはドラッグストアなどでも市販されているアレルギー用の鼻炎薬ですが、添付文書には妊娠中の人は医師や薬剤師に相談すること、と記載されています。
妊娠中は禁忌とまではされていませんが、自己判断で使うのは止めておきましょうという位置づけです。
医師に相談した上で錠剤を飲んでも良いということになれば、もちろん安心して飲んでも構いません。
ただ、妊婦や赤ちゃんを使って実際に薬の影響が実験されたわけでもないので、絶対に問題が無いとは言いきれません。
アレグラに含まれるフェキソフェナジン塩酸塩という成分が特に注意が必要とされていますが、これは危険な物質というわけではなく単に妊娠中の使用における安全性が科学的に立証されていないためです。
このため、治療の必要性や有益性が危険性を上回っていると医師が判断した場合にのみ服用することが望ましいとされているのです。

万が一、こういったことに気付かずアレグラを服用してしまっても、すぐに問題が起きるというわけではありません。
持病が無かったり血液検査で問題が見つからない一般的な妊婦であれば、短期間このような市販薬を使用してもそれほど心配はいらないでしょう。

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